サシヒロと地域の関わり

こんにちは。サシヒロ採用担当の川﨑です。

今回は“サシヒロが地元池田町で地域とどのような関わってきたのか”について

就職、転職活動中の皆様にお伝えしたいと思います。

この4月に「110周年記念」で当社の歴史を振り返った「社史」を制作しました。

本当に有難いことに私たちが主となって制作を担当させていただき、この110年の

会社の歴史を知る貴重な機会となりました。

ちなみに、企業が「100年事業を継続できる割合」はどのくらいかご存知ですか?

その数字は「0.03%」です。(10,000社中3社しか100年生き残れない計算です)

これを見ると本当に素晴らしいことだなと感じます。

110年の歴史の中では数々のOBの方、地域との関わりは切り離せません。

今回はほんの一部ですが、池田町、地域との関わりについて触れたいと思います。

目次

池野天満宮への寄贈

学問の神様である菅原道真を主祭神として崇める「池野天満宮」

こちらには「石碑」「牛のブロンズ像」を寄贈しています。

牛は天満宮の顔として重要な存在です。菅原道真が丑年生まれだったことに関係しています。

「撫牛」といって学問成就を願う際は牛の頭を撫でたりします。

「池田満寿夫」氏作の陶板

池田満寿夫氏は芥川賞の受賞歴もある、作家であり芸術家でもあった方です。

惜しくも1997年にお亡くなりになられていますが、当社会長と親交があり、

1990年に「濃尾賛歌」という陶板(陶器の板)で出来たオブジェを製作いただきました。

こちらは池田町総合体育館に寄贈させていただいています。

とても大きく迫力のある作品なので、ぜひ足を運ばれた際にはご覧ください。

小中学校の職場見学の受入れ

例年、秋口には地元の小中学校から職場見学で来社いただいています。

小中学生が職業に触れ、製造業に少しでも知り、モノづくりについて興味や関心を

持って貰えればと考えています。

当社社員の中にも、「小学生の時にサシヒロに見学に来たんです」という人が数名います。

「地元池田町にはこんな素晴らしい会社があるんだ」と一人でも多く、思って貰えるように

これからも活動していきます。

「ふるさと納税返礼品」としてワークデスクの寄贈

まだコロナが騒がれていた令和4年には、弊社で製作した「在宅ワークデスク」

ふるさと納税の返礼品として池田町の保育園等に寄贈いたしました。

オンラインミーティングや会議で使用されています。

養老鉄道の駅名標

三重県の桑名市から岐阜県の大垣市までを結ぶ養老鉄道。

池田町にも池野駅、北池野駅、美濃本郷駅と3駅が走っています。

地元の交通手段でもある養老鉄道を応援する為、今回、駅名標への協賛の募集があり、

当社も参加させていただきました。

大垣駅、池野駅、揖斐駅の3駅の駅名標に当社の社名が記載されております。

ぜひ探してみてください。

以上、長い歴史の中でほんの一部ですが、ご紹介でした。

サシヒロは「強く必要とされる企業であり続ける」という経営理念の下、

これからも地域社会から必要とされるべく、池田町に貢献していきたいと考えています。

高校生、大学生の25卒、26卒の皆さんの中で、「仕事を通じて地域貢献もしていきたい」と考えられている方がいらっしゃれば、ぜひ一緒に働きませんか?

当社リクルートページからお気軽にお問い合せ、ご応募ください。

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